去る8/24、日本回胴王選手権の東京予選に出場してきました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、結果は無惨にも予選敗退。
しかも、アホみたいに出なかったわけでもなく、かといって入選まであと一歩だったというわけでもなく、毒にも薬にもならない結果で脱落となりました。
心配してた筆記試験は意外とイケたんですけどね。残念ながら準決勝に進出するほどのヒキを持ち合わせてなかったようです。
で、その翌日もホールでAKBを打っておりましたらば、隣の方が朝から絶好調でして。
朝イチ128以内でサクッとボーナスを引き当て、あっさりとARTへ突入。そこで500枚ちょいの出玉を得たかと思ったら、ART後のRT中に強チャンス目でARTに復帰。
抜群のヒキを見せつけるお隣さんを横目に「うまいなぁ。こういうスタートを切れれば、ボクも予選通過できたかもなぁ」なんて思っていたんです。
しかしそんなボクの心境を知ってか知らずか、お隣さんはまだまだ手を緩めることなく
「我こそが回胴王!」と言わんばかりに青7を射止め
そこからなんと……

……えぇっと。
壊れてませんよね?
1360……。
せんさんびゃくろくじゅう。
センサンビャクロクジュウデスヨ。
ツイツイ「シャシントッテイイデスカ?」ッテキイチャイマシタヨ。
たった三時間足らずの実戦で4千枚前後を叩き出す回胴王選手権の予選通過者達にもビックリしましたが
隣の方のヒキには、驚きを通り越して感動を覚えるほどでした。
AKB48の言葉を借りるなら、まさに「喜び! 驚き! 発見! 感動!」と言ったところではないでしょうか。
ま、2日連続でバケモノ級のヒキを目の当たりにしたボクは、ちょっぴりスロッターとしての自信を失いましたけどね。
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